情報発信記事を書いているサイトは絶対利用したい「feedly」って、何?

[記事公開日]2015/05/21
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「誰も私の記事なんて、読んでないんだろうなあ・・・」なんて思いながら記事を書いた経験はないでしょうか?読んでいる人にメリットがあるような記事を書いていて、アクセス数が上がらない場合は、読んでいないのではなく、記事の存在自体を知られていないので読まれていない可能性があります。

「『10年ぶりに腰痛の心配をせず、嘘みたいにぐっすり眠れた!』と感激!自分で出来る腰痛改善の5つポイント」のように、腰痛に困っている方が本当に知りたがっている情報を定期的に発信していれば、検索エンジンでの表示順位もじょじょに上がって、必ず読者(潜在的顧客)は増えていきます。

検索エンジン経由で初めてサイトに来た人が「ここの記事は面白いな」と思った時に用意しておきたいのが「RSS」と呼ばれる仕組です。

今回おススメする「feedly」を含め「RSS」とは一体どうゆうものなのか、何故feedlyがおススメなのか、また、どのようにして設置するのかをご紹介していきたいと思います。

 

RSSって、何?

RSS左のようなアイコンを見たことはないでしょうか?これがRSSといわれる仕組でよく使用されるアイコンです。

RSSとは、ブログやホームページの更新情報を発信または受信する仕組です。例えば、尼崎ホームページ制作センターのRSSを購読すると、毎回このサイトにアクセスする必要はなく、RSSリーダーと呼ばれるツールにアクセスすれば、登録しているサイトの更新情報知ることができるというものです。

一般的にあまり知られていないと思う方もいらっしゃると思いますが、某新聞社のサイトにRSS登録している人は100万人以上いると言われています。その数字を見ただけでも、RSSを使用している人は日本だけでも数百万人はいるものと思われます。

そして、RSSは無料で利用できる集客の仕組なので、是非これは設置しない手はありません。

 

何故、feedlyがおススメなの?

2013年にRSSリーダーとして人気があったGoogleリーダーが廃止され、現在RSSリーダーを利用している人の大半がfeedlyを利用していると言われています。

feedlyはアカウントを取得すればPC、スマホ、タブレットの同期化が出来るので、PCで登録していたサイトを移動中に閲覧することもできますし、移動中にスマホで見ていて面白いと思った記事を登録して、PCで見る事もできます。

その他デザインが見やすい点や登録がしやすい点なども他のRSSリーダーに対してメリットがありますので、今後もfeedlyがRSSリーダーの主流として使われていくと思われます。

今見て頂いている、このサイトもfeedlyを利用しています。(右サイドバーの一番上にボタンを設置しています)

 

feedlyって、どうやって設置するの?

それではfeedlyの設置方法をご説明致します。

【STEP1】ボタンのデザインを選択

まずは下記のfeedlyサイトへアクセスします。

http://www.feedly.com/factory.html

一覧の中から、ご自身のホームページに貼るボタンを選んでクリックします。

feedlyボタン一覧

 

【STEP2】ホームページのアドレスを入力

Step 2: Insert your feed URL と書かれている下の枠に、あなたのホームページのアドレスを入力します。

アドレスを入力

 

【STEP3】コードをコピー

ボタンのデザインを選んで、サイトのアドレスを入力すると自動でコードが作成されます。このコードを全て選択してコピーします。

コードをコピー

 

【STEP4】設置したい部分にコードを貼り付け

先程コピーしたコードを設置したい部分に貼り付けます。一般的にはサイドバーに設置するのが良いと思います。

これで設置は完了です。どうでしたか?すごく簡単ですよね。

 

まとめ

無料で利用できる集客方法の仕組の一つにRSSというものがあり、その中でも広く利用されているfeedlyという仕組を利用するのがおススメです。

feedlyの設置も非常に簡単で、しかも無料で利用出来る集客の仕組ですから、是非とも利用されることをおすすめします。

 

 

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SEO担当 横関 雅彦

SEO担当 横関 雅彦

尼崎ホームページ制作センターで主にSEO対策を担当。千葉県出身で大学は東京で過ごし、1994年に東京で就職したところ、いきなり関西勤務となり、以降のサラリーマン生活を関西で過ごし、尼崎で独立し、現在に至る。関西生活20年以上になり、自分以外の家族は全員関西弁ネイティブにも関わらず関西弁は話せず。 尼崎市、西宮市のお客様を中心にホームページによる集客のための対策を担当する。